2020年の目標をたてよう~計画をたてればそれが実現する!!~
2020/01/06 [コラム]
「2020年の目標を立てよう」
~計画を立てれば、それが実現する~
あなたは毎年、その年の計画を立てたりするでしょうか?
計画を立てることで、無意識にその目標を意識するようになります。
目標とは行先のようなものです。その行先をいったんセットすると、無意識のうちにそこに近づこうと
考え、少しずつ行動が変わっていくのです。
目標をセットする際には、「こんなの私にはムリだ」「そんなことできる訳がない」などという考えは、わきに置いておきましょう。なぜなら、そのような考えを持ったまま目標を設定すると、あまり変化が起きないからです。
自分の中で制限となっていた考えを外して、初めて色々な可能性が見えてきます。
目標は2020年を4つの時期に分けて設定しました。
1~3月、4~6月、7~9月、10~12月です。
それぞれ人間関係(家族)、人間関係(家族以外)、仕事、経済面、自己実現については、どのようになっているのかを設定してもらいました。
設定することで、初めてそのことが意識に昇ってきます。
そして無意識のうちに「実現するためにはどうすればいいんだろう」と考え、日常生活の中で、その目標に近づくための行動をとるようになります。
そして目標が実現する思考のレベルについても、お伝えしました。
思考が現実するのはどのレベルなのでしょうか?
『疑い』…「こうなるは難しいだろうな」「どうせそんなの無理に決まっている」
→残念ながら、望みはかないません。
『願望』…「こうなったらいいなぁ」「こんな願いが叶うといいなぁ」
→ずっと願い続けることになり、現実化はしません。
『確信』…「当然そうなるでしょう」「自分にはそうなるのがわかる」
→いつのまにか実現します。
思考が現実になるかは、どの程度その考えを確信しているかです。
すでに自分がその目標を達成している姿を、ありありと想像してもらいました。
もしその目標を達成したければ、寝る前、起きた時の5分ずつ、5感を伴ってありありと想像するといいでしょう。
無意識のうちに、すでにその目標を達成していると確信し、そのような振る舞いをし始めます。
そうすると実際に、それが現実のものとして具現化していきます。
あなたは2020年に何を達成したいですか?
具体的に設定すればするほど、それが現実のものとなります。