こころとからだの治療の心療内科
<千葉駅前心療内科の治療総合案内>
*詳しい治療案内は各項目をご覧ください
1 心理的要因にはカウンセリングと心理療法でフォロー
こころの問題、こころの要因、心理的要因は薬物療法のみの治療では改善は乏しいといえます。
当院ではカウンセリングはスタンダード治療です。
自らを省み、そしてよりうまくストレスに対処できるように自己成長を促すのがカウンセリングの大事な役割です。
病態別に3パターンのカウンセリングを用意しています。
単に話をきくだけがカウンセリングではありません。
最もスタンダードなカウンセリングです。
まず悩みを聞きそれの上手に解決に至るように支持していくことが基本となります。
うつやパニック、強迫性障害などを中心に物事の見方や考え方をかえて症状軽減をはかる治療です。
トラウマ治療のEMDRは眼球運動を用いてトラウマ軽減をはかる専門治療です。
無意識の世界にアプローチし辛い記憶やトラウマなどを軽減する専門治療です。
精神分析のトレーニングをうけている臨床心理士が精神分析的治療を行うことがあります。
うつやパニックなどで休職されている方には毎週1回あるいは2週間に1回のカウンセリングを行うことでリワークにむけ支援していきます。
2 発達要因が考えられる場合はおとなの発達検査を施行する
おとなの発達障害の診断をより客観的にテストと問診、そしてカウンセリングの結果から総合判断します。
おとなの発達障害の診断のあとはできるだけ社会生活などでうまく対処できるようにカウンセリングなどをと通してフォローします。
3 こころの治療はからだの栄養状態改善から
当院ではからだの栄養状態解析および栄養補給治療実施しています。
こころの治療といってもからだの状態、からだの栄養状態が悪い場合、よくメンタル的な症状が出現します。
当院では栄養分析を行い、その栄養状態がいまのメンタル症状とどう関連するかを考え、必要な栄養素を補給する指導を行っていきます。
4 千葉駅前心療内科ではお薬以外の治療を積極導入
当院ではお薬以外の治療を積極導入しています。
発達障害治療、うつ、ストレス疾患、トラウマ治療の神経機能改善トレーニングに使用しています。
アメリカをはじめ海外で広く使われている前頭葉刺激治療CESうつやパニック、不眠治療に使います。
睡眠障害・不眠治療に使用しています。