あなたにあう心理テスト・心理療法プログラム
認知行動療法、認知行動療法DVD、集団認知行動療法、認知行動療法カウンセリングを用いたトレーニングプログラム。
当院ではメールカウンセリングシステムも導入し、認知行動療法のホームワークへの助言などもメールをつかってアドバイスすることが可能となっています。
メールカウンセリングシステムは当院ホームページにて詳細は記載しております。
心理カウンセリング、ソンディーテストを用いた対人関係の深層心理テスト実施。
コンピュータによる心理テスト実施により行動特性や性格傾向をみるテストを実施。
カップルカウンセリング、夫婦カウンセリングによる対人関係の調整を行います。
EMDR療法を行い、トラウマ治療をおこなっています。EMDRは眼球運動を用いた心理治療です。EMDRによりつらい記憶の軽減などをおこなっていきます。
パニック障害では呼吸法をつかってうまくパニック発作をコントロールすることでパニック発作を軽減することができるようになります。当院ではこの呼吸法のトレーニングをカウンセリングのなかでおこなっています。
原因となっている心理的要因を分析することで、再発予防を検討していきます。心理カウンセリングや各種心理テスト(性格テスト)、ソンディテストなどを通じて対人関係の問題などを考えていきます。
当院ではスクリーニングテストを通した発達障害の可能性をまず検討、そして詳しい問診などを通してその可能性をさぐります。またその結果、発達障害が疑わしい場合はより詳細な心理検査を行い、その方(大人)の発達状態をみていきます。当院では大人の方を対象に発達障害の診断をすすめてまいります。
基本的には不安障害、神経症などや身体疾患などの方にリラクゼーション、不安緊張の緩和などを無意識な状態にすることで、治療としておこなっていきます。一種のメンタルリハーサル・メンタルトレーニングとしても行うことなどしています。
当院ではこどもの発達障害の診断はおこなっていませんが、専門の医療機関ですでに発達障害と診断されているケースなどは治療としてのカウンセリングはお受けいたします。またこどものうつやパニックなどの一般的な疾患についてのカウンセリングはおこなっています。特殊な思春期疾患については専門医療機関へのご紹介とすることはあります。またこどものカウンセリングではその多くは親のカウンセリングも要することがありその場合は親子カウンセリングとなります。
他の疾患と同様にカウンセリングを導入していきます。また過食には一定の薬物療法の効果を認めることが多く、薬物療法と併用しながら、心理的要因の治療を行っています。認知行動療法も有効な治療法のひとつです。当院も認知行動療法も導入したりしています。
一定の薬物療法の効果はありますがやはり認知行動療法を中心とした心理カウンセリングによるアプローチが重要であります。当院でも強迫性障害の認知行動療法に詳しい心理士が在籍しており積極的に認知行動療法を導入しています。
まずは休職を要する状態かどうかの判断します。無理をしてしまうのは病状の悪化につながります。病状悪化にならぬよう休養などを指示します。と同時にカウンセリングの導入などをはかり、ストレス対策を一緒に考えていきます。
ストレスにどう対峙しているのか、そのストレス対処法について心理テストをおこなってまずは明らかにします。またカウンセリングを導入してストレス対策をその個人にあわせながら考えていきます。また当院ではヨガ療法やフラワーエッセンスなどを行い、リラクゼーション療法も随時開催しています。